東京統一管理職ユニオン
HOMENews・活動報告

10月2日(月) ノーベルバイオケアジャパン支部のホームページ公開

ノーベルバイオケア - Nobel Biocareの従業員なら加入が可能。




ノーベルバイオケアで働く皆さん!労働組合に入って素晴らしい職場環境を実現しよう!

 家族や友人にも誇れる素晴らしい職場環境を皆さんで協力して実現しましょう。ノーベルバイオケアジャパン支部のホームページにはノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社にお勤めの方専用の労働相談フォームが設置されています。 スマートフォンにも対応しており、いつでもどこでもお気軽にご相談いただく事が可能です。




http://mu-tokyo.at.webry.info/201710/article_1.html

(2017.10.02 00:15)


労働法改悪反対の運動をさらに進めていこう!。

― 連合指導部の「高プロ」容認の振る舞いについて ―




 7月13日、連合の神津里季生会長は安倍晋三首相に、「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」を含む労基法改正案に対して、 年間104日以上の休日確保義務を盛り込む修正案を提出し、事実上、残業代ゼロ法を受け入れる立場を示しました。

 報道によれば、今年3月ころからこの方針を主導してきたとされる逢見直人事務局長は、「三役会議や中央執行委員会の議論の必要ない」と言い、 この動きについては、当然ながら連合内外から厳しい批判が相次ぎました。 わが東京統一管理職ユニオンも、「高プロ制度」導入はいずれ一般の労働者へも拡大し、長時間労働を固定化させるものと考えます。 そのため組織を越えた多くの仲間たちとともに反対してきましたし、これからも、この方針に変わりがないことを確認します。

 7月21日、連合の中央執行委員会は「高プロ」容認を了解しなかったため、事態の先行きが不透明になってきましたが、 一方で同じ日に、経団連は安倍政権支持率低下に焦りを覚え、経済優先と雇用流動化など労働市場改革を急げという声を上げています。 われわれは、政権や財界と手を握ろうとする勢力がいるという運動内部の弱さを認め、さらに気を引き締めて労働法改悪反対の運動を進めていかなればならないと考えます。

東京統一管理職ユニオン 執行委員会

(2017.07.26 13:55)


第30回学習会『ユニオンの労働相談とその心構え』報告。

いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター(IMC) 代表:千葉茂さんを招いて




メンタルヘルス相談の 心構えと対応を学ぶ。

 2月18日午後3時から開催された東京統一管理職ユニオンの土曜定例学習会のテーマは「ユニオンの労働相談とその心構え特にメンタルヘルスの場合」で、 講師には千葉茂さん(いじめメンタルヘルス労働者支援センター)を迎えました。参加者は22名でした。

 千葉さんは学習会の中で何度も、メンタルヘルス相談を受ける際に、ユニオンはその人の健康のこと、労働者の心身の安全を第一に考えなければならないと語りました。 労働組合の活動上、あるいは裁判対策上必要だとしても、職場の厳しい環境(職場内暴力や嫌がらせによるメンタルヘルス問題が発生しているような)に、 無理に当該労働者を置いて(心身を犠牲にしてまで闘わせては)はならないと力説。 学習会で話された内容は、なるほど、と思うことばかり。 たとえば「相談者は心の整理がつかないまま相談に来る」が「解決方法を探ろうとして意思を固め」相談に来る。だから「そのポジティブな姿勢を評価する」べきである、 ということ。また、「相談者が怒ったり、泣いたりするのは正直な感情の表明」であること。そして、相談者は他者との関係の中で、話しながら問題を整理し、 自己では確認できないことを確認できること。などなど。 確かにそうなんだ、と自らの相談受付経験を振り返りました。

 メンタルヘルスについてのわがユニオンの相談対応はどうなのだろうか? 相談者の気持ち を整理して、心身の安全を確保するために必要な段階 (ある程度時間をかけて、多様な解決法を考えるべきと思う)をきちんと踏んでいるだ ろうか? 「ユニオンへ加入」「団交申入れ」「労働組合活動への参加」 というワンパターンに事を運んでいないか? わたしたちはユニオン(労働組合)である以上、その活動・解決方法は労働三権の行使ですが、その前に押さえてお くことがあるのではないか? メンタルヘルス相談対応は、相談者の命にかかわるもの、中途半端な対応は避けなければなりません。 われわれは未だ不十分な相談受付体制を慎重に整備していかなければと思いました。

報告:特別執行委員 古山 享 『機関誌ふくろう便第40号より』


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(2017.03.20 10:15)


3/26 サンケン電気本社抗議行動参加の呼びかけ:東京統一管理職ユニオン

サンケン電気は韓国サンケンの全員解雇を撒回させてください!サンケン本社抗議デモ(志木駅)



サンケン電気は韓国サンケンの全員解雇を撒回させてください! サンケン本社抗議デモ

日 時:3月26日(日)午後2時集合 3時デモ出発

集合場所:三軒屋公園(新座市)

東武東上線 志木駅[池袋から急行で約20分]南口下車・徒歩5分

地図

※デモのあと懇親会を開きます。

呼びかけ:
韓国サンケン労働組合(韓国・金属労組)
韓国サンケン労働組合を支援する会
東京都台東区上野1-12-6 3階 中小労組政策ネットワーク気付
TEL 03-5816-3960 FAX 03-5812-4086
韓国からの争議団と連帯する埼玉の集い実行委員会

【韓国サンケンの争議とは】

 サンケン電気(本社:埼玉県新座市)の韓国における100%子会社である韓国サンケンでは、昨年9月、生産部門の労働者全員(34名、組合員全員)が、整理解雇されました。 韓国サンケン労働組合は解雇を撤回させるために全力で闘ってきました。 しかし、韓国サンケンの経営権は日本の本社が握っているため、本社と交渉しなければ解決しません。 そこで、代表団を日本に派遣し、本社の経営者に話し合いを求めましたが、拒否されています。 組合は、毎朝、本社前で話し合いの要請行動、東武東上線志木駅前での宣伝活動などを行っています。 昨年12月27日、韓国の地方労働委員会が「整理解雇は不当」と判定を下し、解雇を撤回し職場復帰させること、未払い貸金を支払うことを命じました。 サンケン電気がこの判定を真撃に受け止め、ただちに実施することを求めて、抗議デモを行います。 (レイバーネットより転載)



※現地集合を予定していますが、参加希望の方は、伊藤までご連絡ください。

メール:paco.taibo4@gmail.com

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(2017.03.19 12:33)

ひとりで闘う労働紛争[個別労働紛争対処法]橋本忠治郎

橋本忠治郎、平賀健一郎、千葉茂[編著]




 ある日突然の解雇、雇い止め、降格、減給──でも労働組合が取り合ってくれない! 日々の労働相談からは、職場で孤立し、様々な問題で苦しんでいる労働者の悲鳴が聞こえます。労働組合が機能しなくなり、このような状況を改善するためには、何が必要か? まず、自分が行動し、権利を主張しなければ、状況は悪化の一途を辿ります。  本書は、その手引き書です。一人で闘いを始めるための法律や相談先、どのように行動すればよいかを、ていねいに詳しくQ&Aで解説します。(2017.3)

東京統一管理職ユニオン


詳細ページはこちら

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(2017.03.16 0:40)


被告 川崎陸送株式会社(代表:樋口恵一)に支払いを命じる判決。



 平成29年3月3日 13:10 東京地方裁判所527号法廷。


原告:組合員3名

被告:川崎陸送株式会社(代表:樋口 恵一)


 東京統一管理職ユニオン川崎陸送支部の3名が未払い賃金の支払いを川崎陸送株式会社(代表:樋口恵一)に求めた裁判で、 東京地裁は合計約700万円の支払いを川崎陸送株式会社に命じる判決を出した。


詳細後報 (2017.03.08 掲載)

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(2017.03.03 15:16)

ヒューグル開発事件 東京都労働委員会審問傍聴動員要請

平成29年4月5日、ヒューグル開発争議での証人尋問傍聴動員要請。



 組合員の皆様の日ごろのご奮闘に敬意を表します。さて、以下の通り、ヒューグル開発 事件での東京都労働委員会審問傍聴動員要請をおこないます。 在職の組合員も、可能であれば有給休暇を取得して傍聴応援をお願い致します。

ヒューグル開発



日時:平成 29年 4月 5日(水) 13:00〜 

場所:東京都労働委員会 都庁第一本庁舎南(S)塔 38階

申立人:東京統一管理職ユニオン

被申立人:ヒューグル開発株式会社(代表取締役 藤宮 和三郎)

事件概要


 ヒューグル開発株式会社(本社:東京都板橋区蓮根3-14-13、代表取締役 藤宮和三郎氏)の社員であるAさんの60歳以降の雇用継続について、 会社が一方的に示した(出勤日を週3日にするなどの著しい減給)について、ユニオンが会社に合理的理由の開示と高年法の主旨にそった雇用を団交等で求めたたところ、 会社側(代理人弁護士)が団交でユニオンを挑発するあるいは人事担当者であるはずの会社総務部長の発言を認めないなど、不誠実な姿勢をとり続けた。 また、継続雇用条件についてなんら合理的理由も示さなかった。このため継続雇用を求める当該Aさんは、雇用と生活確保のため、やむなく会社の条件に合意したが、 会社側は組合が文書での合意を求めていること(団交の継続を求めている)を理由として、継続雇用契約が成立していないと、Aさんの継続雇用を拒否した事件。

 ユニオンは、この雇用継続問題のほかに同社の時間外労働賃金の不払い問題などにも取り組んでいたが、会社は露骨な形式団交(不誠実団交) と労使間合意の成立を求めた組合員の排除で対応した。この問題は不利益取り扱い(労使間合意を求めた組合員の排除、 会社側からの一方的雇用契約打ち切りを自己都合扱いとしたことによる不利益)、団交拒否、支配介入の不当行為について、現在東京都労働委員会において係争中。



(2017.02.24 01:38)

東京統一管理職ユニオン - blog をスタートしました。

ブログ運用を開始



SEO強化へ

 東京統一管理職ユニオンです。本日よりブログをスタートしました。このブログでは私たちの活動内容や機関誌ふくろう便に掲載した一部記事、News・活動報告の掲載など、これまで以上に多くの労働運動に係わる情報発信を行っていく予定です。

東京統一管理職ユニオン - blog


(2017.02.22 20:23)

わたしの仕事8時間プロジェクト  2/13厚生労働省記者会見

8時間働いたら帰る、暮らせるワークルールをつくろう。



発起人:雇用共同アクション

 8時間働いたら帰る。自分の時間、家族との時間、仲間との時間を楽しむ。 残業代がなくても、だれもが普通に暮らしていける。そういう社会にしたい。 過労死や過労自死に追い込まれる人も、悲しむ遺族もなくしたい。 こうした思いを実現させるため、私たち雇用共同アクションは、「わたしの仕事8時間プロジェクト」をスタートさせました。

◆執行委員長 大野隆、厚生労働省記者会見の模様。

わたしの仕事8時間プロジェクト
(インフレーム使用不可動画の為、16:48から別ウィンドウで表示)

◆画像クリックでblogへ。

わたしの仕事8時間プロジェクト

◆左下画像クリックでtwitterへ。
◆携帯電話で右下QRコードからネット署名にご協力ください。

わたしの仕事8時間プロジェクトわたしの仕事8時間プロジェクト


(2017.02.10 15:33)
(2017.02.15 08:57)厚生労働省記者会見の動画を追加。

メンリッケヘルスケア株式会社に対しCUNN約130名で抗議行動を実施。

抗議先 : メンリッケヘルスケア株式会社(Mölnlycke Health Care)




日時:2月9日(木) 午前11:05〜11:30頃

場所:東京都新宿区西新宿6丁目20番7号 コンシェリア西新宿タワーズウェスト前


抗議先:メンリッケヘルスケア株式会社(Mölnlycke Health Care)

代表取締役:金子 勝 (カネコ マサル)

所在地:東京都新宿区西新宿6丁目20番7号 コンシェリア西新宿タワーズウェスト4F

TEL:03-6914-5004 FAX:03-5909-1142

URL: http://www.molnlycke.jp/

メンリッケヘルスケアメンリッケヘルスケア

以下、抗議文を転載

メンリッケヘルスケアの団交拒否を許さない

解雇を撤回しパワハラ問題に誠実に回答しろ


 東京統一管理職ユニオンの組合員Hさんは、2011年6月にメンリッケヘルスケアの日本法人に入社し、総括製造販売責任者として勤めてきました。 メンリッケヘルスケアはスウェーデンに本社を置き、手術に使う手袋・カバーや創傷被覆材など医療分野で専門性の高い製・商品を扱うグローバル企業です。

 組合員Hさんは主として日本での薬事部門の立て直しで功績を上げ、入社間もなく大きなAward(表彰)を連続して受賞しました。 ところが、2015年から日本法人の社長交代やアジア法人との主導権争いに巻き込まれ、無理な業務命令や薬事法違反の指示を押し付けられ、 根拠のない懲戒処分・減給・配転などめちゃくちゃな労務管理に翻弄されました。社内で一人きりの抵抗に限界を感じたHさんは、2016年6月に 東京統一管理職ユニオンに加入し、メンリッケヘルスケアへ名誉と地位の回復を要求しましたが、ほどなく鬱病と診断され会社を休職してしまいました。

 東京統一管理職ユニオンは団体交渉で組合員Hさんの懲戒処分撤回・役職の復帰を要求しましたが、メンリッケヘルスケアはパワハラの事実や休職に 追い込んだ責任に一切触れようとせず、一方的に退職条件を提示して、拒否するなら交渉は進展なきものとしてこれ以上団体交渉に応じることはできない、 と団交拒否をし、あげくHさんを休職期間満了として解雇しました。

 東京統一管理職ユニオンはメンリッケヘルスケアの行為について、2016年12月19日に 東京都労働委員会へ救済申し立てをしました。 グローバル企業の行き過ぎた成果主義による労働者の健康破壊を許さない。東京統一管理職ユニオンは組合員Hさんの生活と権利を守るために闘います。 2016.2.9

*メンリッケヘルスケアにお勤めの皆さん。若くて優秀で、仕事量が多く責任も大きいけれど、評価が給与に反映されやりがいを感じていると思います。 しかし人は機械ではありません。常に高いテンションで走り続けると必ず限界が来ます。一度成果主義の競争からはじかれたとき、会社の見せる別の顔があります。 すぐ近くの東京都庁38Fにて2月14日本件の東京都労働委員会の調査が開かれます。そこでは会社のもう一つの顔を見ることができるでしょう。誰でも傍聴可能です。 何が起きているか、ぜひ見に来てください。


(2017.02.09 22:42)
(2017.02.10 15:53)参加人数を100名から130名に訂正。トップページお知らせも同訂正。


2月18日(土)第30回学習会 講師:千葉 茂さん。

ユニオンの労働相談とその心構え。




日時:2月18日(土) 午後3時開始 

場所:MU東京事務所

講師:千葉 茂さん ( いじめメンタルヘルス労働者支援センター 代表 )

講演内容:ユニオンの労働相談とその心構え。


 労働者が職場でトラブルに遭遇した時、相談先はいくつかあります。職場の労働組合があります。しかしきちんと対応してくれる組合は多くありません。 最近、弁護士のコマーシャルが増えています。しかし労働紛争は法律問題ではありません。最初から法律で対応すると表面的解決にしかなりません。 第三者機関のあっせんは必ずしも労働者の側に立つものとはいえません。その中でユニオンは当事者の立場を尊重し、一緒に解決方法を探っていきます。 当事者が納得いく方法で対応し、なおかつ一番解決率が高いです。ではそのためにユニオンで労働相談を受ける側の心構えは・・・。メンタルヘルスケア が必要な相談者への対応は・・・。解決とは。



争議交流会。

日時:2月18日(土) 午後1時30分〜2時30分 (学習会の前) 


 現在、争議中の方にお集まりいただき、ご自分の争議経過の報告と今後の闘争方法等の意見交換を行ないます。ご自分の争議が終わった組合員、争議の実態を勉強したい組合員も ぜひご参加下さい。組合員ではない方の参加も可能です。



(2017.02.07 10:35)

1月11日 川崎陸送支部のページを設置

東京統一管理職ユニオン川崎陸送支部



- みんなで労働組合に入ろう。素晴らしい職場環境を実現しよう -

 川崎陸送株式会社で働くみなさんへ。私たち川崎陸送支部は職場環境の改善をめざして様々な取り組みを行なっています。 川崎陸送株式会社にお勤めの方であればどなたでも加入は可能です。職場での悩み、体調の不安、賃金に関する悩み、生活不安など、一人で悩んでいても中々解決できない問題を、 労働組合の仲間と共に解決していきます。

川崎陸送



(2017.01.13 13:11)

1月21日(土)第29回学習会 講師:大野 隆。

フジビ闘争スラップ訴訟最高裁上告。




日時:1月21日(土) 午後3時開始 

場所:MU東京事務所

講師:大野 隆 ( 東京統一管理職ユニオン 執行委員長 )

講演内容:フジビ闘争スラップ訴訟最高裁上告。


 テーマは、親会社・富士美術印刷に対して争議解決を求めた全労協全国一般東京労組フジビ分会に対して、その会社が、組合に対する請求ではなく組合員個人・3名に対して損害賠償 を請求するスラップ訴訟を提起し、それを東京地裁・高裁が認容した事件。最高裁に上告中で、親会社が使用者であること、解決要求を公開したことが名誉毀損にはならないことの確認 を求めている(労働旬報12月下旬号に詳細が掲載されている)。私たちユニオンでも、『実際の』使用者に対する闘争をすることはあり、重要な問題なので、皆さんの理解を得たい。



争議交流会。

日時:1月21日(土) 午後1時30分〜2時30分 (学習会の前) 


 現在、争議中の方にお集まりいただき、ご自分の争議経過の報告と今後の闘争方法等の意見交換を行ないます。ご自分の争議が終わった組合員、争議の実態を勉強したい組合員も ぜひご参加下さい。組合員ではない方の参加も可能です。



(2017.01.04 14:07)

2017年1月1日 年頭のご挨拶。  執行委員長 大野 隆

2017年、一人ひとりの組合員がそれぞれの「闘い」に取り組もう!



飛べない鶏でも飛ぼうと努力したい

 皆様、明けましておめでとうございます。年頭にあたって、今年の目標などを述べようと思います。
 私は、今年の年賀状に「鶏は飛べない鳥ですが、それでも飛ぶ努力をしなくてはならない年を迎えているのではないか」という趣旨のことを書きました。 そこには二つの思いをこめたつもりです。ひとつは、自身が今年末に70歳になるということから、それでも書記長兼務の委員長職をこなさねばならないということで、 やれそうになくてもがんばらなくてはならないと決意しよう、との意味合いでした。個人の思いです。

 そして、もうひとつはもちろん、現在の政治と労働組合の関係を考えると、私たち東京統一管理職ユニオンは、労働組合らしい労働組合として活動するために、無理も 承知で奮闘しなくてはならないだろうという意味です。


職場に仲間を見つけ、職場組合をつくる

 昨年秋の第25回定期大会で、私たちは「職場に組織をつくる、職場支部をつくる」ことを何よりも中心的な課題にしようと確認しました。従来の私たちの活動からは、大き な飛躍を目指したということです。そのことを多くの仲間が発言したことに、とても勇気づけられました。
 私は、昨年私たちユニオンが停滞したのは、活動スタイルの根本に問題があったのではないかと思っています。つまり、労働相談を受けるまではいいとして、 結局個人の「悩み」を聞いてそれを解決しようとするところで終わっていたのではないかということです。労働組合である以上、資本と、あるいは経営者と渡り合って、労働条件を引上げ、資本側の 労働者支配を少しでも規制することをしない限り、「困った労働者を助ける」だけになってしまうように思います。それはそれで大切ではありますが、それを越えた運動を展望できなければ、 文字どおり賽の河原の石積みに終わるだろうということです。

 コミュニティーユニオンの世界でも「ユニオンは個別の労働相談に対応するだけでよい」という趣旨の意見が出ていると聞いています。私たちは「職場に複数組合員を組織する」ことによって、 その限界を越えたいと思うのです。もちろんこれは「言うは易く行なうは難し」ですが、それを目指すことを大会で確認したのだと、今一度振り返っていただきたいと思います。 その観点から、今春闘(2017春闘)の時期には、いくつかの職場で労働条件改善の要求を積極的に出したいと考えています。そうして初めて、一人ひとりの組合員が、文字 どおりの労働組合員として、しっかり会社と対峙できるのだと思います。


安倍の「働き方改革」にストップを!

 今年は安倍政権の「働き方改革」が労働組合にとって大きな課題になるでしょう。すでに「同一労働同一賃金についてのガイドライン」が発表されています。しかし、ホワイト カラーエグゼンプションや裁量労働制の拡大を含む労基法改悪案が国会で継続審議になっているなど、安倍の「改革」はこのままでは資本・経営に都合のよいだけのものになりま す。経済産業省では「雇用によらない働き方」を検討しており、やがて「働く者は個人事業主として資本と対等」な時代を目指しているようです。そこでは労働者がいないので、労働法制も不要です。 そんな悪夢のような社会にしないためにも、今のままの「働き方改革」には反対して行きましょう。

 この新しい年がより佳き年になるよう心より祈念いたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。


東京統一管理職ユニオン

執行委員長 大野 隆



(2017.01.01 0:01)

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